教員情報 - 王　令薇 | 江戸川大学

科研費研究者番号

学内役職・委員

現在の専門分野

研究テーマ

著書・論文・その他

（最終更新日：2025-03-07 15:23:57）

  オウ　レイビ
  王　令薇
   所属   メディアコミュニケーション学部マス・コミュニケーション学科

職種助教

■ 科研費研究者番号

40990297

■ 学歴

1.	2018/04～2020/03	京都大学教育学研究科教育学環専攻修士課程修了修士（教育学）
2.	2020/04～2023/03	京都大学教育学研究科教育学環専攻博士課程修了博士（教育学）

■ 職歴

1.	2022/04～2024/03	桃山学院大学社会学部大学等非常勤研究員
2.	2023/04～	立命館大学文学部大学等非常勤研究員

■ 所属学会

1.	2020/01～	日本メディア学会
2.	2021/06～	日本コミュニケーション学会
3.	2021/08～	日本社会学会
4.	2024/04～	メディア史研究会

■ 学内役職・委員

1.	2024/04/01～2026/03/31	江戸川大学国際交流センター運営委員会
2.	2024/04/01～2026/03/31	江戸川大学研究推進委員会

■ 現在の専門分野

社会学, 図書館情報学、人文社会情報学, 教育社会学

■ 研究テーマ

1.	2020/04～2021/03	NHK社会教育番組『中学生日記』に見る中学生への眼差しの変容競争的資金等の外部資金による研究
2.	2020/08～2021/05	テレビの社会教育的機能のメディア史的考察：NHK『中学生日記』を手がかりに競争的資金等の外部資金による研究
3.	2021/04～2023/03	教育改革をめぐる社会的合意形成のメディア社会学：ＮＨＫ『中学生日記』に着目して特別研究員奨励費
4.	2023/10～2024/09	昭和50年代における中学生の国際交流のメディア史競争的資金等の外部資金による研究
5.	2024/04～2027/03	中学生イベントのメディア社会学的研究ーー見えにくさの可視化に着目して若手研究
6.	2024/04～2027/03	歴史対話を可能にする『東アジア現代メディア史』に向けた国際連携研究基盤研究（B）（一般）
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■ 著書・論文・その他

1.	著書	《中学生日記》のメディア史 : 自主性を演じるドラマ（単著） 2024/02
2.	論文	名古屋放送局のドラマ制作における「地域性」の構築過程メディア史研究 57,47-65頁（単著） 2025/02
3.	論文	テレビの／に映った「裏領域」をめぐって――NHK『中学生日記』のメディア論―― （単著） 2023/07
4.	論文	名古屋市における地域放送局とコミュニティとの関係性 --NHK『中学生日記』の制作過程を例に-- （単著） 2022/03
5.	論文	オルタナティブな「中学生問題」の構築過程 : NHK『中学生日記』のストーリー分析を中心に（単著） 2021/07
6.	論文	教育議論におけるNHK『中学生日記』の役割 --制作者側・視聴者側の語りを中心に-- （単著） 2021/03
7.	論文	In Search of My Voice: From Stella Dallas to Still Waking 臨床教育人間学 (14),88-92頁（単著） 2019/08
8.	論文	テレビアーカイブ研究の方法に関する考察京都メディア史研究年報 (5),113-135頁（単著） 2019/04
9.	その他	「現在」を想像する快楽のアーカイブーー藤田真文『テレビドラマ研究の教科書』図書新聞 (3676),3-3頁（単著） 2025/02
10.	その他	テレビの役割再考に必要な視座 --木下浩一『テレビから学んだ時代 --商業教育局のクイズ・洋画・ニュースショー』-- 京都メディア史研究年報 (8),373-382頁（単著） 2022/04
11.	その他	中国本土における教育近代化の社会学的試論 --刘云杉『从启蒙者到专业人 --中国现代化历程中教师角色演变』-- 京都メディア史研究年報 (7),271-287頁（単著） 2021/04
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■ 学会発表

1.	2024/09/07	ドラマの地域性は誰によって担われたのか―名古屋放送局制作の帯ドラマ情報の整理と分析（メディア史研究会2024年度研究集会）
2.	2024/07/05	The dynamics of theorizers and theorization in the Mingei movement in Japan（European Group for Organizational Studies (Sub-theme 29: Craft and Emerging Forms of Organizing ‘Making’ in Cultural and Creative Organizations)）
3.	2024/03/22	Does theorization always help? Dissecting Mingei Movement’s Dilemmas（19th Workshop on New Institutionalism）
4.	2022/07/11	Tensions between Diluting and Maintaining a Sense of Place: Focus on NHK’s Nagoya Children’s Broadcasting Drama Troupe (1948-1977)（IAMCR BEIJING 2022）
5.	2022/06/05	放送児童劇団の研究――場所感の変容と維持の視点から――（日本コミュニケーション学会第51回大会）
6.	2022/03/05	テレビの／に映った「裏領域」をめぐって――NHK『中学生日記』のメディア論――（2021年度日本コミュニケーション学会関西支部春季研究会）
7.	2021/11/06	NHK『中学生日記』制作班と名古屋の教師との関係――メディア組織とコミュニティの相互作用に着目して（日本マス・コミュニケーション学会2021年秋季大会）
8.	2021/09/11	「少年の主張」に映された「未来」の姿 ―青少年育成国民会議が主催する全国大会（1979～2008年）に着目してー（第73回日本教育社会学会大会）
9.	2021/07/11	Rethinking Cultural Proximity in the 2010s: Transnational Consumption of Japanese Drama Tokyo Joshi Zukan and its Sequel and Adaptations in China（IAMCR NAIROBI 2021）
10.	2020/06/13	ＮＨＫ「中学生日記」にみる青少年への社会的関心の変容（日本マス・コミュニケーション学会2020年春季大会）
11.	2018/11/11	Creating a School on Television: A Study of NHK Chugakusei Nikki（第11回次世代グローバルワークショップ）
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