教員情報 - 長峯　聖人

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■ researchmap研究者コード

R000004763

■ 科研費研究者番号

10909526

■ 学歴

1.	2011/04～2015/03	筑波大学人間学群心理学類卒業学士（心理学）
2.	2015/04～2017/03	筑波大学大学院人間総合科学研究科心理専攻修士課程修了修士（心理学）
3.	2017/04～2021/03	筑波大学大学院人間総合科学研究科心理学専攻博士課程修了博士（心理学）

■ 職歴

1.

2021/04～2024/03

東海学園大学心理学部心理学科助教

■ 所属学会

1.	2015/04～	日本パーソナリティ心理学会
2.	2020/04～2023/03	∟ 経常的研究交流委員
3.	2015/04～	日本心理学会
4.	2015/04～	日本教育心理学会
5.	2015/12～	日本感情心理学会
6.	2016/04～	日本社会心理学会
7.	2016/12～	International Society for Research onEmotion
8.	2017/08～	Association for Psychological Science
9.	2017/10～	Society for Personality and Social Psychology
10.	2020/06～	日本発達心理学会
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■ 学内役職・委員

1.

2024/04/01～

江戸川大学入学センター運営委員会

■ 現在の専門分野

社会心理学, 教育心理学　（キーワード：混合感情，自己，目標，価値，時間）

■ 研究テーマ

1.	2017/04～2020/03	臨床場面におけるノスタルジアを利用した介入法の確立に関する実験的検討特別研究員奨励費
2.	2021/08～2023/03	時間的距離化による学業ストレスの低減―認知的メカニズムの解明ー研究活動スタート支援
3.	2023/04～	予期ノスタルジアが大学適応に及ぼす影響の検討若手研究

■ 資格・免許

1.

2021/12/17

公認心理師

■ 著書・論文・その他

1.	論文	Goal Length (Short or Long Term) Interacts with Goal Scheduling Strategy (Clock Time or Event Time) for Optimal Achievement Perceptual and Motor Skills . 131(1),pp.293-310 （共著） 2024/02
2.	論文	スケジューリングスタイルと日常における目標追求との関連──TSQ日本語版を作成して── 心理学研究 94,65-75頁（共著） 2023/04
3.	論文	混合感情経験の個人差──TMES日本語版を作成して── 心理学研究 93,536-544頁（共著） 2023/02
4.	論文	制御焦点とチームメイトとの関係―防止焦点に着目して― 教育心理学研究 69,175-186頁（共著） 2021/06
5.	論文	制御焦点と日常における時間管理との関連―社会人を対象として― 教育テスト研究センター年報 6,49-51頁（共著） 2021/05
6.	論文	連続する2つのメッセージにおける同化と対比―制御焦点の観点から― 心理学研究 91,202-208頁（共著） 2020/08
7.	論文	ノスタルジアと自己―出来事関連性との関係―心理的成長感と社会的つながりを考慮して― パーソナリティ研究 28,198-207頁（共著） 2020/03
8.	論文	ノスタルジアが時間的態度に与える影響―本来性を媒介要因として― 教育心理学研究 67,190-202頁（共著） 2019/11
9.	論文	制御焦点とライバル関係との関連―ライバルによる理想自己の顕在化と動機づけの生起を考慮して― 教育心理学研究 67,162-174頁（共著） 2019/11
10.	論文	Southampton Nostalgia Scale日本語版の作成心理学研究 90,389-397頁（共著） 2019/10
11.	論文	本邦におけるノスタルジアの機能的特徴―感傷を伴う懐かしさという観点から― 筑波大学心理学研究 56,21-26頁（共著） 2018/05
12.	論文	制御焦点が対象の価値に及ぼす影響の検討―情報提示条件を調整変数として― ソーシャル・モチベーション研究 8,2-11頁（共著） 2018/03
13.	論文	親密な他者に対する行動予期がviolationの認知に及ぼす影響の検討―violationの認知による心理的影響を踏まえて― パーソナリティ研究 26,229-243頁（共著） 2018/03
14.	論文	制御適合がメッセージの評価に及ぼす影響の検討―熟知性に着目して― 心理学研究 88,587-593頁（共著） 2018/02
15.	論文	制御適合が価値に及ぼす影響の検討筑波大学心理学研究 54,1-6頁（共著） 2017/04
16.	論文	日本人はノスタルジアを経験しうるか？―ノスタルジアの"bittersweet"な側面に着目して― 感情心理学研究 24,22-32頁（共著） 2016/07
17.	論文	２つの制御適合が対象の価値に及ぼす影響の検討―情報提示条件に着目して― 教育テスト研究センター年報 1,34-36頁（共著） 2016/05
18.	論文	学級集団内における好ましくない人物に対する感情の検討―黒い羊効果の観点から― 筑波大学心理学研究 52,25-34頁（共著） 2016/04
19.	論文	集団間の社会的比較に伴う感情の検討―学級間の比較に焦点を当てて― 筑波大学心理学研究 50,21-30頁（共著） 2015/04
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■ 学会発表

1.	2023/09/15	予期ノスタルジア特性に関する心理学的特徴の検討―SNS日本語版を改変して―（日本心理学会第87回大会）
2.	2023/09/09	高校生の学業場面におけるスケジューリングスタイルの効果（日本パーソナリティ心理学会第32回大会）
3.	2023/05/27	職場に関するノスタルジアの分類とその効果（日本感情心理学会第31回大会）
4.	2022/12/03	学業場面における時間的距離化の効果（日本パーソナリティ心理学会第31回大会）
5.	2022/09/14	特性ノスタルジアと共感性の関連における道徳アイデンティティの役割（日本社会心理学会第63回大会）
6.	2022/09/08	スケジューリングスタイルと日常における目標追求（日本心理学会第86回大会）
7.	2021/09/01	スケジューリングスタイルと目標の組み合わせが課題のパフォーマンスに及ぼす影響（日本心理学会第85回大会）
8.	2021/08/21	人は努力をどう捉えているのか（2）―努力についての信念尺度の作成と信頼性，妥当性の検証―（日本教育心理学会第53回総会）
9.	2021/07/19	Assimilation and contrast of two consecutive messages and the effects of regulatory focus.（The 32th International Congress of Psychology）
10.	2020/09/19	防止焦点はチームメイトによる影響を受けやすいか？（日本教育心理学会第62回総会）
11.	2020/09/08	Temporal Distancing Questionnaire日本語版の作成（日本心理学会第84回大会）
12.	2020/03/06	Message order effect in the context of multiple messages in Japan.（3rd International Conference on Social Science, Humanities and Education.）
13.	2019/09/14	ノスタルジア体験における対比と反芻特性との関連（日本教育心理学会第61回総会）
14.	2019/09/11	Derailment Scale日本語版の作成および心理学的特徴の検討（日本心理学会第83回大会）
15.	2019/08/28	ノスタルジア体験時における過去への認知がストレスに及ぼす影響（日本パーソナリティ心理学会第28回大会）
16.	2019/08/26	Southampton Nostalgia Scale 日本語版における因子構造の年代間差（日本パーソナリティ心理学会第27回大会）
17.	2019/03/08	Do promotion-focused people regard their rivals as important?: Relationships between regulatory focus and rivalry.（International Congress of Psychological Science 2019）
18.	2018/11/10	ノスタルジアのネガティブな側面に関する面接調査（日本感情心理学会第26回大会）
19.	2018/09/25	ノスタルジアの適応的プロセスに関する検討 ―Personality-Event Connection に着目して―（日本心理学会第82回大会）
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