■ researchmap研究者コード
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■ 科研費研究者番号
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■ 学歴
1. |
2013/04~2022/02
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東京大学大学院 総合文化研究科 言語学情報科学専攻 博士課程修了 博士
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■ 所属学会
1.
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2014/07~
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ベケット研究会
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2.
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2017/08~
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テクスト研究学会
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3.
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2022/05~
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日本英文学会
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■ 学内役職・委員
1. |
2022/04/01~ |
江戸川大学 国際交流センター運営委員会
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2. |
2022/04/01~ |
江戸川大学 基礎・教養教育センター運営委員会
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■ 現在の専門分野
英文学、英語圏文学, ヨーロッパ文学, 文学一般 (キーワード:サミュエル・ベケット、物語論、精神分析、映画論、マグナス・ミルズ、アレハンドロ・ホドロフスキー)
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■ 著書・論文・その他
1.
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著書
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Samuel Beckett and Europe: History, Culture, Tradition (共著) 2017/10
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2.
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論文
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ひとりで『第四の嘘』を書くーアゴタ・クリストフ「双子三部作」の欲望を「書く」ことについて 言語情報科学 (10),255-271頁 (単著) 2012/03
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3.
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論文
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「一人称の主題による変奏曲」ーサミュエル・ベケットの一人称語りの探求についてー 言語情報科学 (12),215-231頁 (単著) 2014/03
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4.
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論文
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「大喜びするのに十分な脳が残されたら!」―サミュエル・ベケット『モロイ』の運動と補綴的道具あるいは思考機械― テクスト研究 (14),37-56頁 (単著) 2018/03
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5.
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論文
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移動する定点観測者 ―サミュエル・ベケットのフランス語短編小説3作品の一人称について― テクスト研究 (15),37-56頁 (単著) 2019/03
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6.
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論文
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「それから横になる,やせた背中を人類に向けて」:
サミュエル・ベケット『エレウテリア』の無為について テクスト研究 (19),43-62頁 (単著) 2023/03
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7.
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論文
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不真面目な二人組—マグナス・ミルズ The Restraint of Beastsの疑似カップルについて— テクスト研究 (20),53-72頁 (単著) 2024/03
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8.
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論文
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往還し明滅するイメージ:文学/映画・トランスメディア研究序説(査読なし) 江戸川大学紀要 (33),371-380頁 (単著) 2023/03
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9.
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その他
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まなざしの散歩 —サミュエル・ベケット作品の「歩く」ことについて 『関東支部論集』 (23),249-249頁 (単著) 2014/12
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■ 学会発表
1. |
2014/03/08 |
まなざしの散歩:サミュエル・ベケット作品の「歩く」ことについて(2013年度日本フランス語フランス文学会関東支部)
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2. |
2014/03/21 |
Une écriture à deux roues : sur la bicyclette de Molloy(« Et » Journées doctorales franco-japonaises)
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3. |
2014/12/13 |
マロウンは書く―サミュエル・ベケットのフランス語によるメタフィクションについて(日本サミュエル・ベケット研究会)
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4. |
2015/10/29 |
‘Variations on a Theme by the First Person’: Beckett’s pursuit of the first-person narration(Beckett and Europe Conference)
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5. |
2016/05/27 |
Écorché of Aesthetic Concept:vanishing landscape in Beckett’s prose works(Samuel Beckett: Performance / Art / Writing A London Beckett Seminar)
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6. |
2017/08/25 |
「大喜びするのに十分な脳が残されたら!」—サミュエル・ベケット『モロイ』の補綴的身体と思考機械—(テクスト研究学会第17回大会)
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7. |
2018/08/31 |
移動する定点観測者 ―サミュエル・ベケットのフランス語短編小説群の一人称について―(テクスト研究学会第18回大会)
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8. |
2018/12/15 |
怠惰な話者の流涎症:『名付けえぬもの』の言葉とイメージの間で(ベケット研究会第52回定例会)
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9. |
2022/08/26 |
それから横になる,やせた背中を人類に向けて: サミュエル・ベケット『エレウテリア』の無為について(テクスト研究学会第22回大会)
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10. |
2023/08/25 |
不真面目な二人組—マグナス・ミルズThe Restraint of Beastsの疑似カップルについて—(テクスト研究学会第23回大会)
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11. |
2023/10/29 |
「わたし」という亡霊:マグナス・ミルズ作品の一人称の語り手について(日本英文学会関東支部第23回大会(2023年度秋季大会))
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12. |
2024/08/30 |
「破滅と救済というあの双頭の怪物」—サミュエル・ベケット『マロウンは死ぬ』の時間について(テクスト研究学会第24回大会)
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