教員情報 - 西村　律子

■ ホームページ

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■ researchmap研究者コード

7000020607

■ 科研費研究者番号

10757727

■ 学歴

1.

2006/04～2009/03

博士（学術）

■ 職歴

1.	2007/09～2009/03	日本聴能言語学院大学等非常勤研究員
2.	2008/04～2009/05	日本学術振興会日本学術振興会特別研究員
3.	2009/06～2012/03	（独）科学技術振興機構ERATO岡ノ谷情動情報プロジェクト研究員
4.	2012/09～2016/03	中部大学大学等非常勤研究員
5.	2013/04～2014/03	岐阜女子大学大学等非常勤研究員
6.	2014/04～2015/03	愛知淑徳大学大学等非常勤研究員
7.	2014/04～2015/03	愛知県立教育大学大学等非常勤研究員
8.	2014/04～2016/09	日本赤十字豊田看護大学大学等非常勤研究員
9.	2015/04～2016/03	名古屋学芸大学大学等非常勤研究員
10.	2015/04～2017/03	愛知淑徳大学心理学部心理学科専任講師
11.	2017/04～2019/03	江戸川大学社会学部人間心理学科講師
12.	2019/04～	江戸川大学社会学部人間心理学科准教授
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■ 社会における活動

1.	2011/10	ミステリアスな能面を科学する
2.	2012/01	ミステリアスな能面を科学する
3.	2016/03	ヒトの心を科学する
4.	2017/07	ヒトの心を科学する

■ 所属学会

1.	2004/04～	日本認知心理学会
2.	2005/04～	日本心理学会
3.	2007/04～	Cognitive Neuroscience Society
4.	2023/04～	日本感情心理学会

■ 受賞学術賞

1.	2007/06	大幸財団学芸奨励生
2.	2008/03	愛知淑徳大学学長表彰
3.	2011/11	第28回日本認知科学会発表賞

■ 学内役職・委員

1.	2017/04/01～	江戸川大学入試・広報センター運営委員会
2.	2017/04/01～	江戸川大学地域連携推進委員会
3.	2017/04/01～	江戸川大学海外研修委員会
4.	2017/04/01～	江戸川大学留学生委員会
5.	2018/04/01～	江戸川大学睡眠研究所
6.	2019/04/01～2021/03/31	江戸川大学教務委員会
7.	2022/04/01～	江戸川大学睡眠研究所次長
8.	2024/04/01～	江戸川大学国際交流推進委員会
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■ 現在の専門分野

実験心理学　（キーワード：認知心理学，ラテラリティ，半球間相互作用，選択的注意）

■ 研究テーマ

1.	2015/04～2017/03	ストレスの肯定的評価が中央実行系の処理資源および選択的注意機構に与える影響研究活動スタート支援
2.	2016/04～2017/03	意図的な心拍変動の増加が抑制機能に与える影響ー選択的注意からの検討ーその他の補助金・助成金
3.	2018/04～	情動喚起状況下の認知的パフォーマンスに関する実験的検討機関内共同研究
4.	2019/04～	あなたがいるから頑張れる―社会関係が脅威場面での高次脳機能に及ぼす好影響の解明― 基盤研究（C）
5.	2021/04～	認知課題による慢性不眠障害に特有な注意バイアス評価法の開発基盤研究（C）
6.	2023～	集団成員の睡眠不足が集団パフォーマンスに与える影響基盤研究（C）
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■ 著書・論文・その他

1.	著書	心理学と睡眠――睡眠研究へのいざない―― （共著） 2022/12
2.	著書	合格睡眠（共著） 2020/10
3.	著書	心理学入門（共著） 2015/04
4.	論文	ガム咀嚼の選択的注意への影響──メタ分析を用いた検討── 心理学研究（共著） 2024/10
5.	論文	Is decision-making influenced by interactions between extended wakefulness and weak emotional stressors? An experimental study (in press) Industrial Health （共著） 2022/03
6.	論文	再評価によるストレス状況下の選択的注意機能の維持人間環境学研究（単著） 2019/06
7.	論文	Alter facial expressions of Noh masks Plos One （共著） 2012/11
8.	論文	能面は能で想定した情動を正しく伝えているのか？認知科学 17,750-760頁（共著） 2010/12/01
9.	論文	A high-loaded hemisphere successfully ignores distracters Consciousness and Cognition 19,953-961頁（共著） 2010/07/01
10.	論文	Hemispheric division and its effect on selective attention: A generality examination of Lavie’s load theory International Journal of Neuroscience 119,1429-1445頁（共著） 2009/01/11
11.	論文	他者視線が観察者の性ステレオタイプ活性に及ぼす影響：事象関連電位を用いた検討他者視線が観察者の性ステレオタイプ活性に及ぼす影響：事象関連電位を用いた検討人間環境学研究 6(2),1-6頁（共著） 2008/12/01
12.	論文	知覚的負荷並びに左右両視野への分割呈示が選択的注意に及ぼす影響心理学研究 79,134-142頁（共著） 2008/06/25
13.	論文	一側視野および両視野呈示条件における選択的注意愛知淑徳大学論集―コミュニケーション学部篇― 8,79-87頁（共著） 2008/03/17
14.	論文	大域および局所情報処理が半球間相互作用に及ぼす影響心理学研究 78,519-527頁（共著） 2007/12/25
15.	論文	文字探索課題における優位視野が選択的注意に及ぼす影響人間環境学研究 5(2),27-34頁（共著） 2007/12/01
16.	論文	Attention Network Testを使った視覚的注意ネットワークに関する検討愛知淑徳大学コミュニケーションと人間 15,55-64頁（共著） 2007/03/31
17.	論文	知覚的負荷の違いが半球内・半球間干渉に与える影響－Global-Localパラダイムを応用したフランカー課題による検討－愛知淑徳大学論集―コミュニケーション学部篇― 7,95-111頁（共著） 2007/03/15
18.	論文	逆ストループ課題における半球間干渉の非対称性心理学研究 77,163-169頁（単著） 2006/06/25
19.	論文	半球間干渉は非対称性を示すのか？－ストループ様課題を用いた検討－愛知淑徳大学論集―コミュニケーション学部篇― 5,77-88頁（単著） 2005/03/11
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■ 学会発表

1.	2023/09	オンライン上での他者の存在が脅威場面における認知機能維持に与える影響　－情動ストループ課題を用いた検討ー
2.	2022/09	睡眠の乱れが認知機能に与える影響は年齢層で異なるか？　ーWeb上でのStroop課題を用いた検討ー
3.	2022/06	大学生における通常生活時の睡眠習慣が選択的注意に与える影響
4.	2020/09	ストレス暴露時の実行系機能に与える共作業者の影響―情動ストループ課題時の事象関連電位を用いた検討―
5.	2018/09/27	社会関係が健康を高めるメカニズム（１）社会的ネットワーク・他者との身体接触・認知機能に着目した予備的検討
6.	2017/01/19	Reappraisal reduced negative emotion and improves physiological response under speech stress（2017 Society for Personality and Social Psychology convention）
7.	2016/04/02	The function of attention under stress.（The 31th International Congress of Psychology）
8.	2016/04/02	The function of ignoring a distractor under stress.（The Annual meeting of Cognitive Neuroscience Society 2016）
9.	2013/09/21	視覚情報選択性はブロック内の競合頻度に応じて変動する（日本心理学会第77回大会）
10.	2011/09/23	影は能面の表情を変える（日本認知科学会第28回大会）
11.	2011/09/15	情動喚起時の自律神経系反応--情動早期時と表情観察時の比較--（日本心理学会第75回大会）
12.	2010/09/20	能面は能で想定した情動を正しく伝えているのか（日本心理学会第74回大会）
13.	2010/09/17	ミステリアスな能面の表情を解明する（日本認知科学会第27回大会）
14.	2010/07/26	The facial expression of Noh mask（The 13th annual meeting of European Conference of Facial Expression）
15.	2010/05/29	高負荷視野は無関連刺激を排除できるか（日本認知心理学会第8回大会）
16.	2009/08/26	高負荷半球は課題無関連刺激を排除できる（日本心理学会第73回大会）
17.	2009/03/20	A high-loaded hemisphere successively ignores distracters.（The 16th annual meeting of Cognitive Neuroscience Society）
18.	2008/09/19	知覚的負荷が刺激反応適合性効果に及ぼす影響（II）－ERPを使った心的時間測定－（日本心理学会第72回大会）
19.	2008/09/19	知覚的負荷が刺激反応適合性効果に及ぼす影響（I）－行動指標を使ったラテラリティからの検討－（日本心理学会第72回大会）
20.	2008/07/20	Which hemisphere processes the distractor? :The effect of cerebral lateralization on selective attention.（The 29th International Congress of Psychology）
21.	2008/04/10	A lower loaded hemisphere aids irrelevant processing.（The 15th annual meeting of Cognitive Neuroscience Society）
22.	2007/09/18	半球間相互作用と選択的注意に関する検討（I）（日本心理学会第71回大会）
23.	2007/09/18	半球間相互作用と選択的注意に関する検討（II）（日本心理学会第71回大会）
24.	2007/07/04	Selective attention is modulated by independent resource of each hemisphere.（The annual meeting of International Neuro-psychological Society）
25.	2007/05/05	An independent resource of each hemisphere modulates selective attention.（The 14th annual meeting of Cognitive Neuroscience Society）
26.	2006/11/03	Global-Local処理における半球内・半球間干渉（III）（日本心理学会第70回大会）
27.	2005/09/10	Global-Local処理における半球内・半球間干渉（II）（日本心理学会第69回大会）
28.	2004/05/08	ストループ干渉が半球内・半球間相互作用に与える影響（日本認知心理学会第2回大会）
29.	2004/04/10	The asymmetry of the interhemispheric interaction in global-local interference task（The 11th annual meeting of Cognitive Neuroscience Society）
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