■ メールアドレス
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■ researchmap研究者コード
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■ 科研費研究者番号
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■ 学歴
1. |
1988/04~1992/03
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学士(法学)
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2. |
2002/04~2004/03
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修士(心理学)
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3. |
2004/04~2007/03
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専修大学 大学院文学研究科 心理学専攻 博士課程単位取得満期退学
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4. |
2009/03/22 (学位取得)
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専修大学 博士(心理学)
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■ 職歴
1.
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2007/04~2009/03
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専修大学 人文科学研究所 特別研究員
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2.
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2008/04~2009/03
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明治学院大学 心理学部心理学科 非常勤講師
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3.
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2009/04~2014/03
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関西福祉大学 社会福祉学部 専任講師
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4.
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2014/04~2018/03
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関西福祉大学 発達教育学部 准教授
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5.
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2015/08~2016/08
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石巻専修大学 人間学部人間教育学科 非常勤講師
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6.
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2019/03~2019/03
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関西福祉大学 大学院 教育学研究科 非常勤講師
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7.
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2021/04~2022/03
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専修大学 人間科学部心理学科 兼任講師
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5件表示
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■ 所属学会
1.
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日本心理学会
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2.
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日本社会心理学会
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3.
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日本パーソナリティ心理学会
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4.
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日本発達心理学会
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5.
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日本心理臨床学会
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■ 委員会・協会等
1. |
2006/10~2007/04 |
日本パーソナリティ心理学会 インターネット運用委員会委員
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2. |
2007/05~2010/10 |
日本パーソナリティ心理学会 広報委員会委員
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■ 受賞学術賞
1. |
2006/10 |
日本パーソナリティ心理学会 日本パーソナリティ心理学会第15回大会 優秀大会発表賞
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■ 現在の専門分野
教育心理学, 社会心理学 (キーワード:自己過程、社会的相互作用・対人関係、対人コミュニケーション、社会問題)
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■ 研究テーマ
1. |
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社会的アイデンティティ、内集団ひいき、集団間行動における意思決定 個人研究
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■ 教育上の能力
●作成した教科書、教材 |
1. |
2013/04~2016/07 |
自己心理学の最先端―自己の構造と機能を科学する―
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2. |
2016/04~2018/03 |
心理学基礎実験を学ぶ―データ収集からレポート執筆まで―
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■ 資格・免許
1. |
2005/04 |
臨床心理士(日本臨床心理士資格認定協会 第13518号)
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2. |
2010/01 |
学校心理士(学会連合資格「学校心理士」認定運営機構 第133862号)
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■ 著書・論文・その他
1.
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著書
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心理学基礎実験を学ぶーデータ収集からレポート執筆までー 第2版 (共著) 2023/03
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2.
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著書
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個人と社会「心理学概論」 (共著) 2017/03
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3.
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著書
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心理学基礎実験を学ぶ―データ収集からレポート執筆まで― (共著) 2016/02
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4.
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著書
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現代の大学生の一特徴―被奉仕志向性尺度―「人事のための心理アセスメント―活用のための実践ガイド―」 (共著) 2015/01
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5.
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著書
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若者における自己の定位と社会的適応「自己心理学の最先端―自己の構造と機能を科学する―」 (共著) 2011/02
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6.
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著書
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若者再考―自己カテゴリ化理論からの接近― (単著) 2010/02
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7.
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著書
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若者カテゴリーへの同化と一人称の機能―若者行動の理解に向けて―「自己心理学6 社会心理学へのアプローチ」 (共著) 2008/03
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8.
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論文
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菓子の贈答および摂食がリラクセーションに及ぼす影響― 一時的気分の媒介効果に着目して― 自己心理学 8,1-13頁 (共著) 2023/08
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9.
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論文
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集団同一視および行動価が内・外集団の行為者に対する態度および印象に及ぼす影響 江戸川大学紀要 (32),153-163頁 (共著) 2022/03
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10.
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論文
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犯罪への動機づけおよび対象価が行為者に対する認知的評価に及ぼす影響 江戸川大学紀要 (31),49-59頁 (共著) 2021/03
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11.
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論文
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少子化に影響を及ぼす心理・社会的要因に関する検討 江戸川大学紀要 (30),335-347頁 (単著) 2020/03
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12.
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論文
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ブレンド型反転授業が大学生の学びに及ぼす影響 関西福祉大学研究紀要 21(1),41-50頁 (共著) 2018/03
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13.
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論文
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SNSコミュニケーションの顕在化に関する心理機序について 関西福祉大学研究紀要 20(1),123-130頁 (共著) 2017/03
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14.
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論文
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大学生における被奉仕志向性低減に向けたプログラムの開発 関西福祉大学発達教育学部研究紀要 2(1),31-36頁 (共著) 2016/03
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15.
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論文
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自己カテゴリ化にみる日本の若者文化 関西福祉大学発達教育学部研究紀要 1(1),97-101頁 (単著) 2015/06
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16.
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論文
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大学生活における被奉仕志向性尺度の作成 関西福祉大学社会福祉学部研究紀要 17(12月),37-49頁 (共著) 2013/09
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17.
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論文
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若者カテゴリの知覚に伴って生じる若者カテゴリへの同化 関西福祉大学社会福祉学部研究紀要 16(2),49-57頁 (単著) 2013/03
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18.
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論文
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一人称への意味づけ尺度の作成 関西福祉大学社会福祉学部研究紀要 15(1),87-90頁 (単著) 2011/09
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19.
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論文
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若者における一人称の使用の様相とその機能的意味 関西福祉大学社会福祉学部研究紀要 (13),77-86頁 (単著) 2010/02
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20.
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論文
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若者カテゴリへの同化に必要となる個人内の諸側面 専修総合科学研究 (17),243-256頁 (単著) 2009/10
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21.
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論文
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若者らしさの表出としての一人称への意味づけ―集団に応じた意味づけの違い― 対人社会心理学研究 (8),89-95頁 (共著) 2008/03
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22.
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論文
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若者の社会的アイデンティティにみる若者行動理解の諸相に関する検討 文研論集 (49),11-33頁 (単著) 2007/03
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23.
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論文
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被攻撃者に関するネガティブな情報と一般的信頼が攻撃の表出に及ぼす影響 東京成徳大学臨床心理学研究 (7),52-57頁 (共著) 2007/03
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24.
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論文
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若者観察者の社会的アイデンティティにみる若者行動理解の諸相に関する検討 専修総合科学研究 (14),201-228頁 (単著) 2006/10
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25.
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論文
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攻撃行動に影響を及ぼす状況要因と一般的信頼に関する検討 対人社会心理学研究 (6),15-22頁 (共著) 2006/03
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■ 学会発表
1. |
2021/09/01 |
集団同一視および行動価が内・外集団の行為者に対する態度および印象に及ぼす影響(日本心理学会第85回大会)
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2. |
2019/03 |
少子化に影響を及ぼす心理的要因に関する検討(2)―肯定的および否定的展望の影響の相違に着目して―(日本発達心理学会第30回大会)
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3. |
2017/09 |
少子化に影響を及ぼす心理的要因に関する検討―結婚・子育てと予期不安傾向に着目して―(日本パーソナリティ心理学会第26回大会)
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4. |
2016/04 |
大学生におけるSNSの利用実態と社会的不適切行為との関連性について(日本発達心理学会第27回大会)
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5. |
2015/11 |
集団間行動における公平性・結果の望ましさと内集団ひいき(2)―公平性と結果の望ましさの同時提示・択一による検討―(日本社会心理学会第56回大会)
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6. |
2014/09 |
集団間行動における公平性・結果の望ましさと内集団ひいき(日本心理学会第78回大会)
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7. |
2012/09 |
大学生活における被奉仕志向性尺度の作成(2)―構成概念妥当性の検討―(日本心理学会第76回大会)
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8. |
2011/09 |
大学生活における被奉仕志向性尺度の作成(日本心理学会第75回大会)
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9. |
2011/09 |
若者の自己と若者文化―自己カテゴリ化によって見えてくるもの―「自己心理学における文化の問題(9)」(日本心理学会第75回大会)
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10. |
2009/11 |
若者における一人称への意味づけに関する検討(6)―関西地区のデータにみる、若者カテゴリの知覚に伴って生じる若者カテゴリへの同化―(日本パーソナリティ心理学会第18回大会)
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11. |
2009/11 |
若者の居場所とアイデンティティ「高校生のためのパーソナリティ心理学」(日本パーソナリティ心理学会第18回)
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12. |
2008/11 |
ポスドクの家庭における適応と学会への期待「ポスドクの将来設計の現状と展望―多様なキャリアパスと学会の役割―」(日本パーソナリティ心理学会第17回大会)
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13. |
2008/11 |
若者における一人称への意味づけに関する検討(5)―若者カテゴリの知覚に伴って生じる若者カテゴリへの同化―(日本社会心理学会第49回大会)
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14. |
2007/09 |
現代の若者論考―社会的カテゴリの視点から―「現代の若者論考―若者理解のための多様な観点からのアプローチ―」(日本心理学会第71回大会)
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15. |
2007/09 |
若者における一人称への意味づけに関する検討(3)―若者カテゴリへの同化を促す主体に関わる諸側面―(日本心理学会第71回大会)
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16. |
2007/08 |
若者における一人称への意味づけに関する検討(4)―若者カテゴリへの同化に必要な諸側面は一人称詞がもたらす自己イメージによって影響を受けるのか?―(日本パーソナリティ心理学会第16回大会)
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17. |
2006/11 |
若者における一人称への意味づけに関する検討(1)―社会的アイデンティティ確立のための社会的カテゴリーの選択をめぐって―(日本心理学会第70回大会)
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18. |
2006/10 |
若者における一人称への意味づけに関する検討(2)―社会的アイデンティティの諸相にみる一人称詞の機能的意味について―(日本パーソナリティ心理学会第15回大会)
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19. |
2005/11 |
社会的アイデンティティのあり方と若者行動評価および行動理解度との関連性について(専修大学緑鳳学会第14回大会)
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20. |
2005/09 |
社会的アイデンティティと若者行動理解度との関連性について(日本社会心理学会第46回大会)
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21. |
2005/09 |
社会的アイデンティティのあり方と若者行動評価との関連性について―若者観察者の視点から―(日本心理学会第69回大会)
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22. |
2004/09 |
被攻撃者に関するネガティブな情報と一般的信頼が攻撃行動に及ぼす影響(日本パーソナリティ心理学会第13回大会)
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23. |
2004/09 |
被攻撃者に関する情報と一般的信頼が攻撃行動に及ぼす影響―低信頼者は部外者に対して攻撃的になるのか?―(日本心理学会第68回大会)
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24. |
2004/03 |
集団状況と一般的信頼感が攻撃行動に及ぼす影響―低信頼者は集団だと攻撃的になるのか?―(日本発達心理学会第15回大会)
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■ 講師・講演
1. |
2012/10 |
現代の若者のコミュニケーション行動(関西福祉大学)
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2. |
2016/12 |
集団の構造とその中での人間関係(兵庫県立高等学校)
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