教員情報 - 新井　正彦

1.	1976/04～1980/03	早稲田大学社会科学部社会科学科卒業社会科学士
2.	1996/02～1998/05	マッセイ大学大学院人文学部東アジア研究科修士課程修了人文学修士

■ 職歴

1.	2016/04～	江戸川大学国際交流センターセンター長
2.	2019/04～2024/03	江戸川大学メディアコミュニケーション学部学部長

■ 所属学会

1.	1983/04～	信濃文学会
2.	1988/04～	島崎藤村学会
3.	1994/04～2010/03	∟ 幹事
4.	2010/04～	∟ 理事
5.	1988/04～	島木赤彦研究会
6.	1991/08～1998/08	∟ 事務局長
7.	1991/08～	∟ 役員
8.	2008/08～2014/08	∟ 監事
9.	2014/08～	∟ 副会長
10.	1989/04～	日本文学風土学会
11.	1991/06～2009/05	∟ 委員
12.	2009/06～	∟ 理事
13.	1993/03～	ニュージーランド学会
14.	2006/06～2014/05	∟ 理事
15.	2014/06～	∟ 監事
16.	1994/03～	日本ニュージーランド学会
17.	2001/06～2006/05	∟ 監事
18.	2008/06～	∟ 会計
19.	2010/06～2012/05	∟ 事務局長
20.	2010/06～	∟ 理事
21.	2014/06～2016/05	∟ 事務局長
22.	2000/10～	日本マンスフィールド協会
23.	2001/06～2016/03	日豪NZ教育文化学会
24.	2001/06～2016/03	∟ 監事
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■ 現在の専門分野

日本文学, 地域研究　（キーワード：風土　文化　伝承　文学）

■ 研究テーマ

1.	2010/04～	ニュージーランドの教育現場におけるラグビーの役割とその教育効果に関わる研究機関内共同研究
2.	2010/04	緑化と地域コミュニティ構築の担い手に関する研究―ニュージーランドのまちづくりに果たすガーデニングの役割― 機関内共同研究

■ 著書・論文・その他

1.	著書	ニュージーランドTODAY （共著） 2019/04
2.	著書	日本文学の空間と時間ー風土からのアプローチ 0-288頁（共著） 2015/11
3.	著書	「小さな大国」ニュージーランドの教えるもの 335～364頁（共著） 2012/06
4.	著書	『オセアニアを知る事典』（共著） 2010/05
5.	著書	ニュージーランドを知るための63章 224～228頁（共著） 2008/07
6.	著書	ニュージーランド百科事典（共著） 2007/07
7.	著書	ニュージーランドにゆこう（共著） 2006/05
8.	著書	世界の社会福祉10 オーストラリア・ニュージーランド（共著） 2000/02
9.	著書	『藤村コレクション」第四巻（共著） 1998/12
10.	著書	諏訪の昭和史（共著） 1998/12
11.	著書	ニュージーランド入門（共著） 1998/10
12.	著書	房総の文学（共著） 1996/10
13.	著書	平福百穂をめぐる書簡と葉書〜共鳴するこころ〜（共著） 1995/10
14.	著書	日本文学の伝統と創造（共著） 1993/06
15.	著書	文学探訪島木赤彦記念館（共著） 1993/06
16.	著書	湖沼の文学（共著） 1992/12
17.	著書	信濃歌人伝（二）（共著） 1991/12
18.	著書	木曾川の流れ〜風土とその文学〜（単著） 1990/12
19.	著書	信濃歌人伝（一）（共著） 1989/06
20.	著書	土田耕平アルバム（単著） 1988/07
21.	著書	木曾谷の風土と文学（単著） 1988/04
22.	著書	木曾谷の歴史と文学（単著） 1986/04
23.	著書	小倉百人一首の世界（共著） 1983/04
24.	論文	江戸川大学における海外研修の教育的効果ーニュージーランド海外研修30年の歩みをもとにー国際教育研究 (50),3-16頁（単著） 2020/03
25.	論文	島木赤彦の文学とその風土『和歌文学大系』第79巻「月報」第48巻,5-8頁（単著） 2017/11
26.	論文	「ラグビー王国」ニュージーランド季刊「民族学」 (130),28－33頁（単著） 2009/10
27.	論文	スポーツは文化を語る日豪NZ教育文化学会紀要　第６号（単著） 2007/10/01
28.	論文	ラグビーにみるニュージーランドのスポーツ文化江戸川大学紀要『情報と社会』第１４号８１〜８９頁（単著） 2004/02
29.	論文	これからの海外研修の在り方ー江戸川大学社会学部のケースー日豪NZ教育文化学会紀要　第２号（単著） 2003/03/01
30.	論文	ニュージーランドの風土と文化日本文学風土学会「紀事」　第２７号（単著） 2002/10/01
31.	論文	海外研修におけるホームステイの教育効果日豪NZ教育文化学会紀要　第１号（単著） 2002/03/01
32.	論文	わが国の新聞報道にみるニュージーランド江戸川大学紀要『情報と社会』第１１号（単著） 2001/02/01
33.	論文	日本における自然観の変遷と近代文学に関わる研究研究成果報告書（文部省科学研究費）（単著） 2000/04/01
34.	論文	ニュージーランドにおける地方の都市の形成過程と現状─ パーマストン・ノース市のケース江戸川大学紀要『情報と社会』第10号（単著） 2000/02/01
35.	論文	ニュージーランドにおける海外研修─ 社会学部による語学研修の試み─ 日本ニュージーランド学会誌　第５号（単著） 1999/06/01
36.	論文	The Maker of Modern Japanese Literature Massey University Master Thesis （単著） 1997/12/01
37.	論文	信濃における街道と文学に関わる研究文部省科学研究費補助金（基盤研究Ｃ）研究報告（単著） 1997/04/01
38.	論文	文学にみる信濃風土信濃文学会会報第16号（単著） 1994/07/01
39.	論文	椋鳩十文学の源泉江戸川大学紀要情報と社会　第４号（単著） 1994/04/01
40.	論文	大平峠を越えて信州の東京第969号（単著） 1994/02/01
41.	論文	『夜明け前』の風景島崎藤村研究第21号（単著） 1993/08/01
42.	論文	赤彦をめぐる木曽谷のアララギ派歌人〜百穂を中心にして〜島木赤彦研究会会報第33号（単著） 1991/03/01
43.	論文	朝彦童話の源泉日本文学風土学会「紀事」第16号（単著） 1991/03/01
44.	論文	谷の歌人・南岐蘇山人信濃文学会会報第９号（単著） 1990/07/01
45.	論文	酒井朝彦の投影駒木原国文紀要（単著） 1989/10/01
46.	論文	赤彦をめぐる木曾谷のアララギ派歌人島木赤彦研究会会報第16号（単著） 1989/08/01
47.	論文	木曾谷─アララギ派の原点・寛雄信濃文学会会報第５号（単著） 1988/07/01
48.	論文	文学と鐘の音信濃文学会会報第４号（単著） 1988/02/01
49.	論文	木曾谷の歴史と文学〜その風土と文学のかかわりについて〜「私学研修」第107.108号（単著） 1988/01/01
50.	論文	木曾の棧信州の東京第892号（単著） 1987/09/01
51.	論文	氷ヶ瀬の赤彦と茂吉信州の東京第889号（単著） 1987/06/01
52.	論文	赤彦の木曾御嶽登山信濃文学会会報第３号（単著） 1987/05/01
53.	論文	信濃と文学風土江戸川女子短期大学紀要第二号（単著） 1987/02/01
54.	論文	宿屋「つたや」に泊まった文人達信州の東京第879号（単著） 1986/08/01
55.	論文	御嶽山と平八郎信濃文学会会報第２号（単著） 1986/06/01
56.	論文	高瀬家と島崎藤村信州の東京第874号（単著） 1986/03/01
57.	その他	ニュージーランド研究関連文献集 2017/02
58.	その他	「没後百年　石川啄木」～故郷回帰の心～短歌研究 69(6),73頁（単著） 2012/06
59.	その他	藤村文学に描かれた地名の由来（単著） 2005/05
60.	その他	母なる信濃（単著） 2005/04
61.	その他	馬籠・藤村記念館にみる個人文学館の在り方と藤村文芸の風土的考察に関わる研究（単著） 2004/06
62.	その他	現世紀の日本文化に果たす藤村の文学と思想〜藤村のふるさと観〜（単著） 2002/06
63.	その他	（口頭発表）小諸時代における藤村文芸の基本構造と関わる佐久地方の風土と社会環境（単著） 1999/11
64.	その他	（口頭発表）ニュージーランドにおける語学研修について〜江戸川大学の実例〜（単著） 1998/12
65.	その他	（口頭発表）百穂をめぐる木曽谷の風土とアララギ派歌人（単著） 1990/12
66.	その他	（口頭発表）朝彦文学と木曽谷の風土（単著） 1990/11
67.	その他	（口頭発表）「夜明け前」と木曽路（単著） 1989/09
68.	その他	（口頭発表）木曽谷の風土とアララギ派歌人（単著） 1989/06
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■ 学会発表

1.	2014/10/10	ニュージーランドの風土と文化（マンスフィールド学会）
2.	2014/06/10	島崎藤村文芸の源泉ー水につながるふるさと（日本文学風土学会）
3.	2012/11/18	平福百穂と島木赤彦～アララギの絆～（島木赤彦研究会）
4.	2011/06/18	ニュージーランドにおける語学研修と国際協力～海外研修の教育的効果：ホームスティの効果～（日本ニュージーランド学会）
5.	2010/12/11	クライストチャーチ大地震報告～海外研修における災害対応の事例として～（日本ニュージーランド学会）
6.	2009/10/10	ニュージーランド海外研修における教育効果とその意義～ホームステイを中心に～（マンスフィールド学会）
7.	2008/07	島崎藤村の文学風土（日本文学風土学会）
8.	2008/01/11	海外研修の引率教員が知っておきたいニュージーランドの文化風土（日豪NZ教育文化学会）
9.	2005/10	ニュージーランドのスポーツ文化～ラグビーを中心にして～（マンスフィールド学会）
10.	2004/06	ニュージーランドにおける海外研修～江戸川大学社会学部における海外研修の在り方～（日本ニュージーランド学会）
11.	2003/01	これからの海外研修の在り方（日豪NＺ教育文化学会）
12.	2001/11	ニュージーランドの風土と文化（日本文学風土学会）
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■ 講師・講演

1.	1998/07	ニュージーランドの社会情勢（東京都品川区）
2.	2007/11	信濃と房総のアララギ派歌人交流史（千葉県山武市）
3.	2008/08	島崎藤村の文芸風土（長野県小諸市）
4.	2009/07	島崎藤村と信州～「木曽谷日記」「三人」～（長野県小諸市）
5.	2011/02	ニュージーランドの風土と文化（千葉県柏市）
6.	2011/02	藤村文芸を支えた女性たち～加藤静子～（長野県小諸市）
7.	2012/02	島崎藤村と明治学院～秦フユ～（長野県小諸市）
8.	2012/02	島崎藤村の文学とその風土（千葉県柏市）
9.	2012/03	平福百穂と島木赤彦（長野県下諏訪町）
10.	2012/06	角館高校校歌誕生秘話～百穂と赤彦・アララギの絆～（東京都市ヶ谷）
11.	2013/08	水につながるふるさと～藤村文芸の源泉～（長野県小諸市）
12.	2013/11	百穂と赤彦・アララギの絆～角館高校校歌誕生秘話～（秋田県立仙北市角館）
13.	2016/02	島崎藤村の文学と風土～水につながるふるさと～（千葉県柏市）
14.	2017/05	藤村短編集『嵐』－「ある女の生涯」－（長野県小諸市）
15.	2018/04	藤村詩を読む～藤村詩の風土～（長野県小諸市）
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