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    (最終更新日:2024-04-18 16:37:50)
  フクダ カズヒコ   Fukuda Kazuhiko
  福田 一彦
   所属   社会学部 人間心理学科
   職種   特任教授
■ ホームページ
   http://www1.edogawa-u.ac.jp/~kfukuda/
■ メールアドレス
  kyoin_mail
■ researchmap研究者コード
1000007661
■ 科研費研究者番号
20192726
■ 学歴
1. 1977/04~1981/03 早稲田大学 文学部 心理学 卒業 文学士
2. 1981/04~1983/03 早稲田大学大学院 文学研究科 心理学専攻 修士課程修了 文学修士
3. 1983/04~1988/03 早稲田大学大学院 文学研究科 心理学専攻 博士課程単位取得満期退学
4. 1989/03/17
(学位取得)
東邦大学 医学博士
■ 職歴
1. 1983/04~1988/03 東邦大学 医学部 非常勤講師
2. 1985/07~1993/03 群馬大学 工学部 非常勤講師
3. 1986/04~1987/03 東京都神経科学総合研究所 心理学研究室 非常勤研究員
4. 1986/10~1988/03 白梅学園短期大学 心理技術科 非常勤講師
5. 1987/04~1988/03 日本学術振興会 日本学術振興会特別研究員
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■ 所属学会
1. 1981/04~ 日本心理学会
2. 2001/04~2013/03 ∟ 議員
3. 1981/04~ 日本生理心理学会
4. 1995/04~ ∟ 評議員
5. 1981/04~ 日本睡眠学会
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■ 学内役職・委員
1. 2012/04/01~2014/03/31 江戸川大学 FD委員会
2. 2012/04/01~2014/03/31 江戸川大学 中長期計画検討委員会
3. 2012/04/01~2014/03/31 江戸川大学 人間心理学科長
4. 2012/04/01~2014/03/31 江戸川大学 倫理・危機管理委員会
5. 2012/04/01~2014/03/31 江戸川大学 入学センター運営委員会
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■ 現在の専門分野
実験心理学 (キーワード:精神生理学、時間生物学、睡眠学) 
■ 研究テーマ
1. 1987/04~1988/03  正常人における特異なREM睡眠(入眠時REM睡眠)に関する生理心理学的研究 奨励研究(A)特 
2. 1989/04~1990/03  大学生における登校拒否傾向と生活習慣(睡眠覚醒リズム)の関連について 奨励研究(A) 
3. 1990/04~1992/03  中間施設における登校拒否児治療教育システムの確立 一般研究(C) 
4. 1992/04~1993/03  乳児の睡眠覚醒リズムの発達-時系列解析の応用- 奨励研究(A) 
5. 1995/04~1997/03  双生児研究法を用いた睡眠・覚醒リズムの個人差に及ぼす遺伝・環境要因の評価 基盤研究(C) 
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■ 主要学科目
認知心理学、睡眠の心理学
■ 教育上の能力
●作成した教科書、教材
1. 1991/04/05 心理学セミナー日常に生かせる10章(鷹書房) 第7章 睡眠と脳波
2. 2003/04/15 心の科学 (北大路書房) 第6章認知およびトピックス金縛り
3. 2008/02/10 基礎講座睡眠改善学(ゆまに書房) 第2章睡眠と生体リズム
4. 2009/05/25 テキスト現代心理学入門(川島書店) 第5章意識の状態
5. 2011/06/20 心理学Ⅰ・その理論と方法 自分を知り他者を知るために
全件表示(7件)
■ 資格・免許
1. 2015/06/06 認定心理士
■ 著書・論文・その他
1. 著書  1-Ⅱ-4. 睡眠の個人差 健康・医療・福祉のための睡眠検定ハンドブック up to date 66-71頁 (単著) 2022  !!!
2. 著書  Column 4. 金縛りの研究 健康・医療・福祉のための睡眠検定ハンドブック up to date 72-74頁 (単著) 2022  !!!
3. 著書  第1編:睡眠研究 第2章:睡眠と脳科学 第2節:睡眠と夢と感情 快眠研究と製品開発、社会実装:生体計測から睡眠教育、スリープテック、ウェルネス、地域創生まで 83-91頁 (共著) 2022  !!!
4. 著書  最新臨床睡眠学(第2版)ー睡眠障害の基礎と臨床ー  493-497頁  2020
5. 著書  毎日しっかり眠って成績を伸ばす 合格睡眠   (共著) 2020  !!!
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■ 学会発表
1. 2014/09/04 睡眠中に体験するイメージ 夢から金縛りまで(日本イメージ心理学会 第15回大会)
2. 2013/06/28 交代勤務に従事する看護師の睡眠問題-現場のニーズと研究とのギャップ-(シンポジウム座長)(第38回日本睡眠学会)
3. 2013/06/28 幼児期の昼間睡眠の発達について:自然な消失の過程について(第38回日本睡眠学会)
4. 2013/05/18 大学生の睡眠への試験的介入について(第31回日本生理心理学会)
5. 2013/03/17 ラウンドテーブル「キャリア発達過程と睡眠問題」・睡眠の問題が日中の活動に与えるインパクトについて(日本発達心理学会第24回大会)
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■ 講師・講演
1. 1993/06 Sleep paralysis and sleep onset REM periods in normal subjects.(Niagara-on-the-Lake, Canada)
2. 1997/06 Discussion Group: Pharmacologic and Nonpharmacologic Treatment of Nightmares.(San Francisco, U.S.A.)
3. 2003/03 Evening naps and delayed nighttime sleep schedule typically found in Japanese adolescents is closely related with their daytime malfunctioning.(大阪)
■ 教員審査
1. 2000/08 福島大学大学院・学校臨床心理専攻の新設の際にマル合教員(助教授)として審査合格
2. 2007/08 福島大学大学院・共生システム理工学研究科博士前期課程の新設の際にマル合教員(教授)として審査合格
3. 2009/08 福島大学大学院・共生システム理工学研究科博士後期課程の新設の際にマル合教員(教授)として審査合格