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    (最終更新日:2024-04-17 12:37:16)
  アサオカ ショウイチ   Asaoka Shoichi
  浅岡 章一
   所属   社会学部 人間心理学科
   職種   教授
■ ホームページ
   http://www1.edogawa-u.ac.jp/~sasaoka/
■ メールアドレス
  kyoin_mail
■ 科研費研究者番号
80386656
■ 学歴
1. 1997/04~2001/04 福島大学 教育学部 生涯教育課程臨床教育心理コース 卒業 学士
2. 2001/04~2003/03 福島大学 教育学研究科 学校教育専攻 修士課程修了 修士
3. 2003/04~2006/03 早稲田大学 人間科学研究科 博士課程修了 博士
■ 職歴
1. 2004/04~2007/03 早稲田大学 スポーツ科学部 助手
2. 2007/04~2009/03 福島大学 共生システム理工学類 研究員 (プロジェクト)
3. 2009/04~2010/03 東京医科大学 睡眠学寄附講座 ポストドクター (研究員)
4. 2010/04~2013/03 東京医科大学 睡眠学寄附講座 助教
■ 社会における活動
1. 2017/05~2017/05 第35回日本生理心理学会大会準備委員会 (会計)
■ 所属学会
1. 2002/04~ 日本心理学会
2. 2002/04~ 日本教育心理学会
3. 2002/04~ 日本時間生物学会
4. 2010/04~ ∟ 評議委員
5. 2002/05~ 日本生理心理学会
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■ 委員会・協会等
1. 2013/12/01~ 一般社団法人日本睡眠改善協議会 学術系評議員
2. 2015/04/01~ 文部科学省文部科学省科学技術政策研究所科学技術動向研究センター 専門調査員
■ 受賞学術賞
1. 2013/06 日本睡眠学会 第18回睡眠研究奨励賞
2. 2013/06 日本睡眠学会第38回定期学術集会 ベストプレゼンテーション賞
■ 学内役職・委員
1. 2013/04/01~2015/03/31 江戸川大学 学生指導委員会
2. 2013/04/01~ 江戸川大学 睡眠研究所
3. 2013/04/01~ 江戸川大学 退学者対策検討会
4. 2013/04/01~2014/03/31 江戸川大学 防災等危機管理委員会
5. 2014/04/01~2018/03/31 江戸川大学 駒木キャンパス教育・研究情報化推進小委員会
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■ 現在の専門分野
実験心理学, 教育心理学 (キーワード:睡眠科学、睡眠社会学、精神生理学、時間生物学、生理心理学) 
■ 研究テーマ
1. 2006/04~2008/03  仮眠からの覚醒直後に生じる眠気がエラー反応のモニタリングに与える影響 若手研究B (キーワード:睡眠,仮眠,エラー,事象関連電位)
2. 2008/04~2011/03  夜勤中の仮眠直後に生じる睡眠慣性がエラー反応後の認知的処理に及ぼす影響 若手研究B (キーワード:睡眠,仮眠,交替制勤務,エラー,事故)
3. 2010/04~2011/03  睡眠,運動習慣,食生活が交替制勤務に従事する看護師の肥満傾向と生活の質 (Quality of Life: QOL) に与える影響 競争的資金等の外部資金による研究 (キーワード:交替制勤務,睡眠,看護師,運動習慣)
4. 2011/04~2014/03  ニアミスや微細なエラーに対する気づきと注意配分に及ぼす眠気の影響 若手研究B (キーワード:エラー,ニアミス,眠気)
5. 2012/04~2013/03  ヒューマンエラー・交通事故を誘発する眠気の発生要因と対策に関する系統的研究 競争的資金等の外部資金による研究 (キーワード:交通事故,眠気)
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■ 教育上の能力
●教育方法の実践例
1. 2019/04~ 心理学実験のレポート提出のオンライン化およびレポート作成マニュアルの作成
●作成した教科書、教材
1. 2009/01 日本睡眠学会編 「睡眠学」
2. 2010/07 専門医のための精神科臨床リュミエール16
3. 2011/02 睡眠呼吸障害 Update 2011
4. 2011/10 現代精神医学事典
●その他教育活動上特記すべき事項
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■ 著書・論文・その他
1. 著書  第7章 電動ベッドによる体性/前庭刺激が覚醒後の眠気および主観的体験の記憶に及ぼす影響 眠りの科学とスリープテック 62-70頁 (共著) 2023
2. 著書  1-II-3. 睡眠時間, Column 7. 大学生における睡眠習慣の乱れと大学適応との関連 健康・医療・福祉のための睡眠検定ハンドブック up to date 55-60頁 (共著) 2022
3. 著書  心理学と睡眠――睡眠研究へのいざない――   (共著) 2022
4. 著書  第1編:睡眠研究 第4章:睡眠の質と生理反応 第5節:睡眠・生活リズムの急激な変化と学校・職場適応 快眠研究と製品開発、社会実装:生体計測から睡眠教育、スリープテック、ウェルネス、地域創生まで 222-228頁 (共著) 2022
5. 著書  児童・青年期の睡眠 日本睡眠学会(編) 睡眠学 第2版  (共著) 2020/11
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■ 学会発表
1. 2019/05/25 夜間睡眠の質に関する偽のフィードバックが認知機能・気分・眠気に与える影響(第37回日本生理心理学会大会)
2. 2018/10/20 【シンポジウム話題提供】柔軟性の高い勤務スケジュールが企業および労働者に与える影響(第25回日本時間生物学会学術大会)
3. 2018/07/11 断眠が怒り顔優位性効果に与える影響(日本睡眠学会第43回定期学術集会)
4. 2018/05/26 断眠が計算課題のアンカリング効果に与える影響(第36回日本生理心理学会大会)
5. 2017/05/27 断眠が友人関係における透明性の錯覚に与える影響(第35回日本生理心理学会大会)
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■ 講師・講演
1. 2020/01/21 眠気と交通安全 ~睡眠不足による認知機能の低下に焦点を当てて~(東京)
2. 2019/09/28 ようこそ睡眠研究所へ ~眠りの極意を知る~(睡眠の基礎知識(第1回)・睡眠の乱れと脳の働き(第4回))
3. 2018/12/05 高齢者の健康管理 ~質の良い睡眠とれていますか~
4. 2018/10/14 寝不足の生理心理学(千葉(江戸川大学))
5. 2018/09/08 生活リズムと睡眠負債(千葉(アミュゼ柏))
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