ナオハラ カズコ   Naohara Kazuko
  猶原 和子
   所属   メディアコミュニケーション学部 こどもコミュニケーション学科
   職種   特任教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2004/02
形態種別 論文
標題 わらべうたあそび・江戸囃子を通して培うもの
執筆形態 単著
掲載誌名 お茶の水女子大学附属小学校研究紀要
掲載区分国内
巻・号・頁 (12)
概要 日本音楽の持つ教育的意味を15年間の実践から論じた。中心は6年間継続して担当した子どもたちに対し、緩やかで柔軟な和楽器と出会い親しむ表現の場が、個々の意欲を誘い、演奏者だけでなく、利き手にも大きな影響を与えていったことを、子どもの学びの変容の過程から明らかにした.