ノダ ミツル
NODA MITSURU
野田 満 所属 社会学部 人間心理学科 職種 特任教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2008/03 |
形態種別 | 論文 |
標題 | 知覚を束ねる身体の役割 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 江戸川学園人間科学研究所紀要 |
巻・号・頁 | (24号),p.81-115頁 |
概要 | 空間認知課題を解く上で、身体の役割を理論的に検討した。特に幼児や児童の場合は身体を補助的に用いる。自分か対象かどちらが優位にたつかで、用いる空間が異なるのではないかと論じた。つまり移動空間では自分が変わり、手操作空間では対象が変わるとした。準拠システムとして働く3種類の座標系を想定した。 |