フクダ カズヒコ   Fukuda Kazuhiko
  福田 一彦
   所属   社会学部 人間心理学科
   職種   特任教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2000
形態種別 論文
査読 査読あり
標題 Sleep onset REM period appearance rate is affected by REM propensity in circadian rhythm in normal nocturnal sleep.
執筆形態 共著
掲載誌名 Clinical Neurophysiology
巻・号・頁 111,428-433.頁
著者・共著者 Sasaki, Y., Fukuda, K., Takeuchi, T., Inugami, M., Miyasita, A.
概要 夜間睡眠中に中途覚醒を行い,その実施時刻が睡眠の前半と後半であった場合を比較することで,中途覚醒によって誘発される入眠時レム睡眠の出現率に概日リズムが影響を及ぼすかどうかを検討した。その結果,睡眠後半の入眠時レム睡眠の出現率は前半よりも明らかに高く,サーカディアンリズムの影響が顕著に認められることが明らかとなった。執筆者:佐々木由香,福田一彦,竹内朋香,犬上牧,宮下彰夫(実験の実施,データの分析,論文の執筆の一部を担当した。)