クマタ ナミコ   KUMATA NAMIKO
  熊田 凡子
   所属   メディアコミュニケーション学部 こどもコミュニケーション学科
   職種   准教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2016/03
形態種別 論文
標題 「乳児期における『被包感』に関する考察―モンテッソーリの教育思想を中心に―」
執筆形態 単著
掲載誌名 『北陸学院大学・北陸学院大学短期大学部『教職課程研究』
掲載区分国内
出版社・発行元 北陸学院大学・北陸学院大学短期大学部
巻・号・頁 創刊,51-56頁
概要 乳児期における人間が最初に経験する包括的な雰囲気を「被包感」と捉えて、マリア・モンテッソーリの教育思想から「被包感」の具体的および本質的な意味について考察を行った。モンテッソーリの教育思想の中心にあるものは、子どもの内側から自然に生起してくるような成長を志向する子どもの「内的欲求」を重視することである。真の保育・教育とは、人間の誕生時から内的な生活として見ることは重要である。すなわち、保育・教育者と子どもにおける相互の関係が、「内的欲求」による情緒的に結ばれた気持ちのよい雰囲気によって、「被包感」が創造されるのであろう。内面の安定を支える「被包感」によって、真の保育・教育は成立する。