クマタ ナミコ   KUMATA NAMIKO
  熊田 凡子
   所属   メディアコミュニケーション学部 こどもコミュニケーション学科
   職種   准教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2018/03
形態種別 論文
標題 「森有正『アブラハムの生涯』の教育人間学的考察」
執筆形態 共著
掲載誌名 『北陸学院大学・北陸学院大学短期大学部研究紀要』
掲載区分国内
出版社・発行元 北陸学院大学・北陸学院大学短期大学部
巻・号・頁 (10),151-164頁
著者・共著者 辻直人・熊田凡子・齊藤英俊
概要 森有正の考える人間の生涯の契機とは、「出発」の原動力としての「内的促し」であり、個人一人一人になり決断する意志を持つことと考えられる。「約束の地」に向かって歩む過程において、人間は経験を深め、且つ変貌させる。そのような行動を伴った一人一人の存在が社会を構成している。この観点から日本の社会や学校を眺めてみれば、個々人の「内的促し」(言葉)を封じ込めてしまう力が集団の中で働いていることを見出すことができる。生涯に渡り「内的促し」によって「出発」していけるような人間を育てる教育こそ、教育人間学的発想である。担当執筆では、保育内容・言葉の立場から、内的促しに着目した。