アザミ　リツコ   AZAMI RITSUKO   薊　理津子    所属   社会学部 人間心理学科    職種   准教授
言語種別	日本語
発行・発表の年月	2008/09
形態種別	著書
標題	「屈辱感」（「なぜ人は他者が気になるのか？－人間関係の心理」Topic4）
執筆形態	共著
出版社・発行元	金子書房
担当範囲	「Topic4 屈辱感」（担当部分　58頁－59頁）
著者・共著者	編者:永房典之　　共著者:菅原健介、永房典之、有光興記、藤澤文、樋口匡貴、薊理津子、佐々木淳、太幡直也、澤田匡人、大久保暢俊、本田周二、安藤清志、結城裕也、湯川進太郎、立脇洋介、松井豊、鈴木公啓、幸田紗弥華、西村洋一、佐藤史緒、山口一美、細川隆史
概要	現代社会では、メディアの急速的な発達により、多様な他者と多様な状況で関わることが可能になった。本書はそうした背景も含みつつ、現代人の対人心理、とりわけ他者を気にする様々な場面での認知・感情・行動を説明する。 担当は「Topic4 屈辱感」である。ここでは、屈辱感が復讐願望を高め、攻撃性を促進させる機能を持ち、個人の精神的苦痛や対人関係を悪化させるなど社会生活の上で重大な感情であることを述べた。