ムロキ タカユキ
MUROKI TAKAYUKI
室城 隆之 所属 社会学部 人間心理学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2011/01 |
形態種別 | 著書 |
標題 | カウンセリングのすべてがわかる |
執筆形態 | 共著 |
出版社・発行元 | 技術評論社 |
著者・共著者 | 國分康孝・新井邦二郎監修。石村郁夫・羽鳥健司・浅野憲一編著(共著者は多数のため省略) |
概要 | 第3章「カウンセリングにおける相談内容」のうち,8「少年の非行や問題行動にはどんな特徴がありますか?」(p128-129)を担当。少年の非行や問題行動は,個人の要因,家庭の要因,社会の要因が複雑に絡み合って起きる点に特徴があることを指摘した。そのうえで,カウンセリングにおいては問題を早くに決めつけず,少年,保護者,関係者の話をよく聞きながら,問題がどこにあるのかを探求していく姿勢が大切であることを強調した。 |