ニシムラ リツコ
NISHIMURA RITUSKO
西村 律子 所属 社会学部 人間心理学科 職種 准教授 |
|
言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2008/06/25 |
形態種別 | 論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | 知覚的負荷並びに左右両視野への分割呈示が選択的注意に及ぼす影響 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 心理学研究 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 日本心理学会 |
巻・号・頁 | 79,134-142頁 |
著者・共著者 | 吉崎一人・西村律子 |
概要 | 左右大脳半球が独立した処理資源を保持するか否かを検討した研究である。視野瞬間呈示法を使用し,左右各半球に異なる負荷の課題関連文字列を入力した。両半球が独立した処理資源を保持するならば,低負荷半球の処理資源が余ることが予測され,その処理資源が無視すべき刺激に配分され干渉量が増加することが予測された。その結果,仮説は支持され,左右半球は独立した処理資源を保持することが示唆された。(共同研究につき本人担当部分抽出不可) |