ニシムラ リツコ
NISHIMURA RITUSKO
西村 律子 所属 社会学部 人間心理学科 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2008/03/17 |
形態種別 | 論文 |
標題 | 一側視野および両視野呈示条件における選択的注意 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 愛知淑徳大学論集―コミュニケーション学部篇― |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 愛知淑徳大学 |
巻・号・頁 | 8,79-87頁 |
著者・共著者 | 西村律子・吉崎一人・安井万祐子 |
概要 | 左右大脳半球が独立した処理資源を保持するかを検討した初めの研究である。独立した処理資源を保持するのであれば,処理が求められる刺激が両半球に入力される条件で使用できる処理資源量が増加し,処理を求められない妨害刺激の処理が促進され,干渉量が増加すると予測した。しかし,反応すべき刺激が両半球に分割されても,一側半球にすべて入力されても干渉量は変動しなかった。 |