フクダ カズヒコ
Fukuda Kazuhiko
福田 一彦 所属 社会学部 人間心理学科 職種 特任教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2002 |
形態種別 | 著書 |
標題 | お昼寝がつくる幼児の夜更かし |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 眠りたいけど眠れない |
出版社・発行元 | 昭和堂 |
巻・号・頁 | 1-21.頁 |
著者・共著者 | 福田一彦 |
概要 | 堀忠雄(編) 『眠りたいけど眠れない(シリーズこころの健康を考える)』の一章。乳児期から幼児期にかけての睡眠の発達について概観し,睡眠の発達とは,夜間に睡眠が集中し昼間から睡眠が一掃されて高い意識水準が維持できるようになるようになっていく過程であることを明らかにし,幼児期の昼寝は発達に伴って消失していく現象であると考えられるということを論じた。保育園で行われている午後の昼寝が就床時刻を遅延させ,さまざまな悪影響を及ぼしていることを具体的なデータをもとに明らかにした。(分担執筆) |