| タマダ カズエ
            TAMADA KAZUE 玉田 和恵 所属 メディアコミュニケーション学部 情報文化学科 職種 教授 | |
| 言語種別 | 日本語 | 
| 発行・発表の年月 | 2002/12/01 | 
| 形態種別 | 論文 | 
| 標題 | 道徳的規範知識・情報技術の知識・合理的判断の知識の組み合わせによる方法モラル指導法−普通教科「情報」試行授業での実践− | 
| 執筆形態 | 共著 | 
| 掲載誌名 | 教育工学雑誌第26巻 79-84頁 | 
| 概要 | 情報モラル事例に対して、学習者はまさざまな反応を示すため、教授意図に即した指導を行うためには情報モラル事例に対する学習者の反応をあらかじめ整理して教材開発に当たる必要がある。そこで、学習者の反応を予測して教授意図に即した状況設定や対処法を検討するために、情報モラル事例に対する高校生の反応を、3種の知識による情報モラル判断の枠組みで分類・整理して、教材開発の指針を検討した。 |