ムロキ タカユキ   MUROKI TAKAYUKI
  室城 隆之
   所属   社会学部 人間心理学科
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2017
形態種別 論文
標題 TA・ゲシュタルト療法ワークショップ(2)~集団精神療法としてのTA・ゲシュタルト療法~
執筆形態 単著
掲載誌名 集団精神療法
掲載区分国内
巻・号・頁 33(2),215-217頁
概要 室城(2016)「TA・ゲシュタルト療法ワークショップ―集団精神療法としてのTA・ゲシュタルト―」に加えて,TA・ゲシュタルト療法を実施する際のプロセスについて詳述した。具体的には,①契約,②問題となる場面を再現する,③再決断への準備,④ワークの実施,⑤アンカリングである。そのうえで,セラピィは常にその時のクライエントの「今,ここ」の体験に沿うことが必要であり,理論や手順を押しつけるようなことがあってはならないことを強調した。