| タカネザワ ノリコ
            TAKANEZAWA NORIKO 髙根沢 紀子 所属 メディアコミュニケーション学部 こどもコミュニケーション学科 職種 教授 | |
| 言語種別 | 日本語 | 
| 発行・発表の年月 | 1999/05 | 
| 形態種別 | 著書 | 
| 招待論文 | 招待あり | 
| 標題 | 『川端文学の世界4 その背景』 | 
| 執筆形態 | 共著 | 
| 掲載区分 | 国内 | 
| 出版社・発行元 | 勉誠出版 | 
| 巻・号・頁 | 265-277頁 | 
| 著者・共著者 | 鈴木啓子、大野亮司、永栄啓伸、高橋博史、石川巧、奥山文幸、田口律男、中村三春、古関章、関谷一郎、渥美孝子、安藤宏、深澤晴美、高橋広満、井上隆史、小澤次郎、福田淳子、岩佐壮四郎、十重田裕一、髙根沢紀子、上田渡、谷口幸代、小林芳仁、池上啓、原善、田村充正、馬場重行 | 
| 概要 | 「川端康成と写真」の頁を執筆。川端作品に現れたすべての写真を分類し、実体と虚像のズレを見ていくなかで川端作品に現れた写真が、時間・記憶・構図のメカニズムを明らかにしていることを論じ、川端にとって写真が小説をめぐる芸術ジャンルであったことを明らかにしたもの。 |