イトウ アキラ
ITO AKIRA
伊藤 彬 所属 社会学部 経営社会学科 職種 講師 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2022/10 |
形態種別 | 論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | フロントブリッジにおける足部接地面の高さと安定性の変化が筋活動動態に与える影響 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 日本アスレティックトレーニング学会誌 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 日本アスレティックトレーニング学会 |
巻・号・頁 | 8(1),73-81頁 |
担当区分 | 筆頭著者 |
著者・共著者 | 伊藤彬,渡邊正央,吉田成仁 |
概要 | トレーニングメニューを安全に効果的に実施するには,適切なトレーニング負荷の設定と段階的に負荷を漸増させていくことが求められる.本研究は,フロントブリッジの足部接地面の高さや安定性を変化させた時の筋活動を明らかにすることを目的とした.健常な大学生を対象とし,足部接地面の高さとバランスディスクを用いて安定性を変化させた6種類のフロントブリッジを行い,筋活動を比較検討した.足部接地面の高さを上げると僧帽筋上部線維,前鋸筋,外腹斜筋,前脛骨筋の活動が増加し,バランスディスクを用いて足部接地面を不安定にさせると体幹筋の活動が増加することが示唆された.足部接地面の高さは僧帽筋上部線維,前鋸筋,外腹斜筋,前脛骨筋の筋活動量,足部接地面の安定性は体幹筋の筋活動量に影響を与える可能性がある. |