ツチヤ カオル
TSUCHIYA KAORU
土屋 薫 所属 社会学部 現代社会学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2008/02 |
形態種別 | 論文 |
標題 | 「メディア・ビオトープ」の構築条件に関する考察 ー 神田神保町エリアの持つ可能性 ー |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 情報と社会 |
出版社・発行元 | 江戸川大学 |
巻・号・頁 | (18),53-59頁 |
概要 | 多様なメディア構成と情報からゆるやかな情報クラスターが生成され、情報と人間とがアドホックに出会う場こそがメディア・ビオトープの1つの姿だとすると、その要件は「潜在性」にあり、アブダクション至る以前の「共感」段階にその本質がある。これは一種のマッチング・システムであるが、重要なのは結果ではなく、むしろ自己塑性されるセカンド・オピニオンを得るための、冗長性を保持するしくみづくりである。 |