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ミタニ アヤカ
MITANI AYAKA
三谷 彩華 所属 センター 国際交流センター 職種 講師 |
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| 言語種別 | 日本語 |
| 発行・発表の年月 | 2025/05 |
| 形態種別 | 著書 |
| 標題 | 「第4章 日本語教育学分野における研究論文の要旨の表記の実態―文字種比率と符号・記号の用いられ方―」 |
| 執筆形態 | 単著 |
| 掲載誌名 | 『日本語表記の多様性』 |
| 掲載区分 | 国内 |
| 出版社・発行元 | ひつじ書房 |
| 巻・号・頁 | 59-68頁 |
| 担当範囲 | 「第4章 日本語教育学分野における研究論文の要旨の表記の実態―文字種比率と符号・記号の用いられ方―」 |
| 概要 | 本研究では日本語教育学分野の研究論文の要旨における表記の実態を捉えることを目的として、学会誌『日本語教育』の研究論文80編を対象に、要旨に用いられる文字種比率、要旨を構成する各要素の文字数、句読点数を調査した。その結果、要旨は先行研究で明らかにされている様々な文章ジャンルよりも漢字比率が高いこと、読点は一文あたりに平均2回打たれるが、打たれる回数は構成要素によって異なる特徴がみられることを明らかにした。 |