スエナガ タカシ
SUENAGA TAKASHI
末永 尚 所属 社会学部 現代社会学科 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2002/03 |
形態種別 | 論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | サッカーにおける攻撃の戦術について 〜突破の選手、フォローの選手、バランスの選手の動きについて〜 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 順天堂大学スポーツ健康科学研究 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | (6),137-144頁 |
著者・共著者 | 吉村雅文、野川春夫、久保田洋一、末永尚 |
概要 | 世界トップレベルにみられる攻撃の戦術的傾向をゲーム分析より調査した。その結果、1.有効な攻撃はハーフウェイライン近辺からスタートしている。2.有効な攻撃はパスを中心とし、攻撃の起点から3人、4人の選手の関与で構成されている傾向がある。3.有効な攻撃は攻撃の起点となるボール保持者の周辺にいる選手のフォローの動き、攻撃方向へ動き出す突破の動きにより構成される傾向があることが示唆された。
(共同研究につき本人担当部分抽出不可能) |