オオツカ リョウジ
OTSUKA RYOJI
大塚 良治 所属 社会学部 現代社会学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2016/01 |
形態種別 | 論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | ステークホルダーアプローチに基づく鉄道の活性化-財務的視座を踏まえて― |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 交通権 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | (32),46-54頁 |
著者・共著者 | 大塚 良治 |
概要 | 上場企業であるJR本州会社や大手私鉄は、内部補助で不採算路線を維持してきた。しかし、日本でも1990年代終わりから2000年代にかけて株主価値重視の潮流が活発化するようになり、赤字解消策としての不採算路線からの撤退が社会問題とされることが増えてきた。本論では、ステークホルダー間の協働を通して鉄道活性化を実現した事例について費用対効果分析を実施し、今後の鉄道活性化への示唆を得る手がかりを模索している。 |
PermalinkURL | https://www.jstage.jst.go.jp/article/kotsuken/2016/32/2016_46/_pdf/-char/ja |